竹串やハサミなどを使って画用紙をひっかき、下地のクレヨン模様をだす場面で、点 や線の粗密によって明暗・立体感・質感・空間の表現をすることを通して、色がもつ感 情を理解し、自分なりに感じた色彩のイメージを限られた色から豊かに発想すること ができる。