エネルギー源が変化してきている理由を考える場面で,世界の鉱産資源の産出に偏りがあることに気付いたり,石油や石炭などの鉱産資源には限りがあることを資料から読み取ったりする活動を通して,太陽光や地熱などを利用したエネルギー源を開発していることを,自分の身の回りにある発電方法と結び付けてとらえることができる。