スーパーのチラシから北海道産の魚が多く並んでいることに気づいた子ども達が、日本のどのような場所で水産物の水揚げ量が多いのかを考える場面で、日本の主な漁港の水揚げ量の図からわかることを読み取ることを通して、暖流や寒流などの海流や大陸だなと漁獲量の関係に気づき、漁獲量が多くなる場所の特徴を説明することができる。