方向や物の位置を伝えるときになにげなくこそあど言葉を使っている子どもたちが、色々な場所にあるものをどのこそあど言葉で表すかを考える場面で、こそあど言葉ごとにイラストを分けることを通して、自分からの距離の違いによって「この」と「あの」を使い分けていることに気づき、楽しみながらその特徴を考えることができる。