普段気に留まらなかったことを感じたり想像したりすることに没頭できる子どもたちが、ビリーブの『文字の楽譜』を読み解く活動を通して、詩とメロディの動き方との間に関係に気づき、曲のつくりに込められた作者の意図を探って、それらを感じながらビリーブを聴いたり歌ったりすることができる。