「石」を何かに見立てる活動を体験した子どもたちが、見立てたものを撮影し、互いの作品を鑑賞し合う場面で、見立てたものが本来あると予想できる場所で工夫して写真を撮る活動を通して、背景に溶け込ますためには構図を工夫する必要があることや友人の作品から表現することの面白さに気づき、自分の見方や感じ方の表現を広げることができる。