皆でボールゲームを平等に楽しみたいと考え、みんながかごからの距離を同じにするためには、本当に丸くなればいいのかなと思っている子どもたちが,中心から5cmの長さの線を書いて、線が4本、10本、36本のそれぞれの時で、線の先の点がどのような形に見えるのかを比べることを通して、線を増やしていけばいくほど円の形に近づくことに気づき、円は中心から円の周りまでの長さが等しくなりそうだと考えることができる。