流れる水には浸食,運搬,堆積といったはたらきがあると知った子どもたちが,河川の上流,中流,下流の特徴について調べる場面,河原の石や川の形状を観察する活動を通して,上流,中流,下流によって河原の石の大きさや形に違いがあることに気付き,そうした特徴が流れる水のはたらきによって形作られると考えることが出来る.