生徒は、幼児と高齢者が安全に住まうために、どのような工夫ができるか考える場面で、家庭内事故死が多 い幼児と高齢者の立場になって危険個所の対策を考えたり、家庭内事故の割合を示した表と自分たちが考え た危険箇所を比べることを通して、幼児と高齢者の命に関わる事故を防ぐために住まいの危険な箇所と対策 を考えることができる。