わたしの中の“優しさ”を見つめる

美と力(組体操)を通して,友の動きに合わせて補助をしたり5年生にどう教えたらいいのか迷ったりしな がら相手の立場を考えて行動したいと感じ始めている子どもたちが,「カーテンの向こうは,“かべ”だった」 という叙述に触れ,主人公の“私”が自分自身だったら真実を伝えるかについて友とその理由を話し合う活動 を通して,自分の行為や思いが「相手にとってもよりよいものになっているのか」ということに気づき,「優 しさとは何か」について目の前の生活から考えていくことができる。

カテゴリー: A1, 大型提示装置, 導入, 小学校, 小6, 未分類, 道徳 パーマリンク