分別と日常のつながりを実感できず、何となくごみの分別をおこなっている子ども達が、自分たちが分別した資源ごみがどうすれば資源ごみとして処理してもらえるのかを考える活動を通して、分別されるごみは正しい処理の仕方をしなければ私たちの生活に還元されないということに気づき、分別と日常のつながりを意識しながら、ごみを正しく分別することができるようになる。