前時の活動の中で「慣用句」に対しての興味や関心の高まった児童が、慣用句を用いて物語を書く活動の中で、慣用句の意味を考えながら自分なりのものがたりを考えることを通して、「慣用句を使うことで豊かな表現をすることができる」という事に気づくことができる。