表現について考える場面で、楽譜に書かれている速さや歌い方に関する記号を主人公の心情と結びつけて想像し、積極的に話し合い共有する。鑑賞をする場面で、カレーラスの表情や演奏から切なさや愛しさを感じ取り、言葉で表現することによって、自分たちの演奏をさらに深める。