夏の俳句を絵にしよう!

割りばしと墨を使ってかいた俳句と絵に,色を付けて素敵な絵手紙にしたいと願う子どもたちが,水彩絵の具を使って水 で色をにじませたり筆で色をとんとん置いたりする場面で,筆につける水や絵の具をとく水の量を調節したり,さまざまな 色の組み合わせを試して,自分の作品にはどうやって色をつけるのが良いか追究することを通して,偶然あらわれたにじみ の表情や,色の混ざり合う様子,技法の違いによって現れる絵の具の表情の違いを楽しみながら着色し,作品を完成させる ことができる。

カテゴリー: B3, 図画工作・美術, 実物投影機, 小学校, 小4, 未分類, 終末 パーマリンク