個別計算とまとめ計算の2通りの考え方があることに気づいた子どもたちが、自分でふえたりへった りの問題をつくり、その問題を自分で問題を解くという活動を通して、適当な数字を並べただけでは問題 として成立しない場合があるため、1度自分で問題を解いてみる必要があるということに気づき、問題を 作りながら個別計算とまとめ計算の考え方を理解することができる。
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個別計算とまとめ計算の2通りの考え方があることに気づいた子どもたちが、自分でふえたりへった りの問題をつくり、その問題を自分で問題を解くという活動を通して、適当な数字を並べただけでは問題 として成立しない場合があるため、1度自分で問題を解いてみる必要があるということに気づき、問題を 作りながら個別計算とまとめ計算の考え方を理解することができる。
ごんがくりを届け続けていてそれに兵十は気づいていなかったのにも関わらず明くる日もごんがくりを届け ていることに疑問を感じている子どもたちが,史緒さんの前時の感想を聞き基礎国語辞典の『明くる日』の意味 から 5・6 場面の間のごんの心情を考えることを通して,明くる日にかけてごんが葛藤している心情を抱いてい ることに気づき,ごんがどんな想いでくりを兵十に届けていたのか想像することができる。
オペレータ(変量)に着目して、増えた数を順に足す方法と、まとめて足す方法の 2つの方法で考え始め、そ れぞれの方法の良さに疑問を感じている子どもたちが、変量に着目しながら始めの数から減った数をまとめると ちょうど 100 になる問題の計算方法を考えることを通して、まとめて計算する良さに気付き、場合によってはま とめて計算する方法が有効であるということを理解することができる。
浄水場が川の水をどのようにして、安全な飲める水にしているのか調べることができる。
児童は,歌やダンス、ゲームを通して、動物の英単語を使った活動を楽しむことができる。
1 つの細胞が2つに分裂するとき核はどのように分裂するのか考える場面で,顕微鏡を使ってネギの根の細胞 分裂の様子を観察し,細胞分裂の過程にある細胞のスケッチをする活動を通して,細胞分裂の際に核がほぐれて 2個の核にまとまってから2つの細胞に分裂することについて説明することができる。
カモノハシとナマケモノはなぜホニュウ類に分類されるのだろうかについて考える場面で、2 種の 動物の特徴に着目し、鳥類やハチュウ類と比較してカモノハシとナマケモノがホニュウ類であること を説明することを通して、カモノハシとナマケモノは母乳で育つ、毛で覆われているなど総合的にホ ニュウ類に分類されることを説明している。
「どうぶつ園のじゅうい」を読み, ワラビーが痛がる様子や暴れる様子を疑問にした子どもたちが, 猫が 注射をされて暴れる映像をみることを通して, ワラビーが暴れたらどうなるかを想像し, 飼育員さんに押さ えてもらいながらワラビーを治療する獣医さんの状況を想い浮かべながら「どうぶつ園のじゅうい」を読む ことができる。
不法移民を追い出すことは人種差別になるのかと考える場面で,ヨーロッパ系白人,ヒスパニック,黒人,ア ジア人のそれぞれの立場に着目して多民族国家であることのよさや課題について,資料を読み取ったり,グルー プの友と意見を発表し合ったりすることを通して,移民はアメリカに欠かせないものであるが,一方で多くの民 族問題を抱えていることや,今後アメリカにとってより重要な問題になってくることに気付き,これからのアメ リカがどうなっていくかを考えることができる。