1年次において関数や比例など変化と対応について学んだ生徒たちが，
目的の高さまで水をくみ上げるのに要する時間を考える場面で，
最初から９cm入っていることに注目し，y=3x+9の切片部分になっていることに気付き，
ｂの部分は表やグラフに表すことを通して，
比例とどのような違いがあるのか気付こうとする。
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一次関数の切片を考えよう
お手紙
第 2 場面のかえるくんの気持ちを知りたいと思っている子どもたちが、第 2 場面の大いそぎで家に帰ってがまくんにお手紙を書 いたかえるくんの心情を考える場面で、「大いそぎで」,「とび出しました」,短い叙述や挿絵に注目することを通して、がまくん を早く喜ばせたいと一生懸命になっているかえるくんの心情に気付き、第 2 場面でのかえるくんの心情、第１場面から第 2 場面 でのかえるくんの心情の変化を読み取ることができる。
反比例の利用 ～電子レンジで温める時間は？～
表、式、グラフを用いて、２つの数量が反比例の関係であると見なし、加熱時間を求めることができる。
方程式の利用
何年後に祖父とＤさんの年齢が等しくなるのか幾通りかの方法で求める場面で、問題の中の数量や関係から数学的な表現を用いることを通して、3倍、3分の１倍になっていることに注目して二通りに表される数量の相等関係があることに気づき、方程式の必要性を理解することが出来る。
にたいみのことばとはんたいのいみのことば
いろいろな言葉に対義語があることを知りさらに触れたいと願う子どもたちが、対義語のペア当てクイズやクロスワードを通して、多くの対義語に加え複数の対義語を持つ言葉や同音異義語によって複数の対義語を持つ言葉があることに気づき、対義語に慣れ親しみより探求したり活用しようとする姿勢をもつことができるようになる。
平行線と線分の比
平行線にはさまれた線分の比がＡＰ:ＰＢ＝ＤＱ:ＱＣとなる事を見いだすことができる。
やまなし
かげの棒を見たいと願った子どもたちが、どうしたらかげの棒ができるのか水槽を使って調べる活動を通して、水中の光が遮られてかげの棒ができることに気付き、宮沢賢治とやまなしの理解を深めることができる。
一次関数のグラフ
grapesを使って様々な一次関数のグラフをかく場面で，一次関数 y=ax+b の a や b の大小に着目し，一方の特徴を捉えるためにはもう一方を固定したほうが見えやすいということに気付き，多数の一次関数のグラフを比較することを通して，一次関数の式とグラフの関わり方を見いだし，まとめ方の見通しをもつことができる。
感動を言葉に
詩に書く題材を見つける場面で、毎日の生活の中での出会いや発見や、感動を記憶や記録を振り返ることを通して詩に書く題材を決めだすことができる。