綿を育ててきた子ども達が、作品のアイデアを考える場面で、どんな場面や気持ちを表すのかを考えたり、4枚の見本の絵を見てそのときの気持ちを考えたりすることを通して、表現の仕方には様々な方法があると知ることができる。
カテゴリー
メタ情報
綿を育ててきた子ども達が、作品のアイデアを考える場面で、どんな場面や気持ちを表すのかを考えたり、4枚の見本の絵を見てそのときの気持ちを考えたりすることを通して、表現の仕方には様々な方法があると知ることができる。
図形は、自分で手を加えることができることに気づいた子どもたちが、4マスの図形を自分でかく場面で、三角形をどのように四角形にできるか考える活動を通して、同じ面積でも形が異なることへの面白さや様々な形で表現できることの喜びを、図形を変形できることと関連させながら感じることができる。
社会が安定していくにつれて、町人文化が栄えてきたことを学習した子どもたちが、蘭学が日本に与えた影響について考える場面で、新しい学問「蘭学」が幕府や人々にどんな影響を与えたのか考える活動を通して、蘭学の発展が当時の人々にどんな影響を与えたのか理解することができる。
大仏づくりは本当に必要だったのか疑問を持った子どもたちが,
大仏づくりの様子を調べる活動を通して,
当時の人々の思いに気づき,
大仏づくりに対する考えを深めることができる。
色板をつかって形をつくる場面で、色板をくっつけたり、ひっくりかえしたり、何枚もつかったりすること を通して、色板に興味を持ち、進んでいろいろな形をつくろうとすることができる。
日常生活の中で落ち葉やどんぐりなどを見つけ、秋を少しずつ感じ始めている子どもたちが、学校の中にはどんな綺麗な秋があるのかを考える場面で、個人で学校の周りにある落ち葉やどんぐりなどを探して集める活動を通して、学校の中にも様々な綺麗な秋があることに気付き、自分なりに綺麗な秋を味わうことが出来る。
1つの漢字にいろいろな読み方があることを発見した子どもたちが、「上」という漢字の読み方をできるだけたくさん使って文章を作る場面で、漢字練習帳や教科書から言葉を集めてつなげることを通して、漢字の異なる読み方を意識して、文章を作ることができる。
作者の伝えたいことを考える場面で、作者の想いがわかる言葉や表現に着目して、自分の意見を書いたり、友達の意見を聞き、整理することを通して、作者の伝えたいことを考え、ぼくは川であることに共感しようとしている。
平行四辺形や台形などを、既に習ったことがある図形に分割して面積を求めることに慣れ親しんだ子どもたちが、公式に当てはまらない図形の面積を求めるにはどうすればよいかを考える場面で、図形をこれまでに習った形に分割すれば面積を求められると仮説をたて、自分なりの図形分割の仕方をタブレットを用いて説明する活動を通して、これまでに習ったことがない形をした多角形でも、内部をいくつかの三角形に分割することで、面積を求めることが出来ると気付くことが出来るようになる。
誰かのために何かすることが素敵なことだと感じている子どもたちが、ボランティア活動を行う目的を考える場面で、いろいろなボランティア活動があることを知り、信二のボランティア活動に対する考えの変化について自分の言葉で表現する活動を通して、西田さんや物語の最後の信二の人の役に立つ楽しさという気持ちのような勤労・公共の精神を抱くことができる。