1年時に100までの数について学習した子どもたちが、100をこえる数の星を正確に数える場面で、大きな数を工夫して数える方法を考える活動を通して、大きな数を10や100のまとまりをつくることで正確かつ簡単に数えることができる。
カテゴリー
メタ情報
1年時に100までの数について学習した子どもたちが、100をこえる数の星を正確に数える場面で、大きな数を工夫して数える方法を考える活動を通して、大きな数を10や100のまとまりをつくることで正確かつ簡単に数えることができる。
歌を歌うのが好きな子どもたちが、歌に合わせて動物の名前や鳴き声を英語で歌う場面で、動物かるたや歌を通して、動物の名前や鳴き声等の英語の言い方や日本語と違う鳴き声に気付き、動物の名前や鳴き声の英語表現に慣れ親しむことができる。
5 の段や2の段、3の段の九九を構成し、規則性を見つけてきた子ども達が、4の段の九九の規則性やきまりを探してみたいと願う場面で、学習したことを活かしながら、同数累加の考えやかける数が1増えると答えが4ずつ増えるということに着目して考えることを通して、4の段の九九を構成し、4の段のきまりやかけ算の規則性に気付くことができる。
言葉のリズムに楽しさを見出し始めた子どもたちが、声に出して難易度の異なる早口言葉に挑戦する場面で、声に出してリズムよく、正しく読むことができるか練習したり、友だちと確認したりすることを通して、言葉のリズムの楽しさを感じることができるようになる。
くじらぐもの授業で屋上から景色を眺めるなど、「綺麗だなぁ」「素敵だなぁ」という気持ちが自然と湧き上がるような体験をしてきた子どもたちが、ひしゃくぼしのお話から、目に見えない美しいものについて考える場面で、病気のお母さんが待っているのに自分よりも相手のことを思いやる女の子の姿を通して、目に見えない美しいものの存在や価値などに気付き、多角的な視点から美しさについて考えたり、思いやりの心を持って日々を過ごしたいという気持ちを高めたりすることができる。
三十八億年の命で「命のつながり」について考えた子どもたちが、信二の心情の変化を考える場面で、精一杯生きることはどういうことかを考えることを通して、かけがえのないものである命を大切にし、自分らしく生きていこうとする心情を育むことができる。
初めてひきざんに触れる子どもたちが,ひきざんの「のこりはいくつ」の問題を考える場面で,絵から数えたり数字ブロックを使うことを通して、ひくという手順をふみ「のこりはいくつ」の問題に答えることができる。
前時に外を歩き回って撮った秋の写真を,先生や友達に見てもらいたい子どもたちが,Jamboardを使って自分が撮った写真を紹介する場面で,先生の秋の写真について気になることを質問する活動を通して,写真を紹介する際に撮った場所,自分が感じたことなどを示すことの大切さに気付き,撮った写真をJamboardを使って紹介することができる。
包丁の使う経験が少ない生徒が,包丁の持ち方を学ぶ場面で,写真と動画を観て食材を押さえる手の指先を丸め,刃の平らな面を人差し指と中指のかべにつけて切ることに気づき,きゅうりを4種類の切り方で切ってみることを通して,正しい包丁の使い方ができるようになる。
15年後の自分がどのような生活をしているのかを想像し、それに対して必要な情報を収集整理し自己の個性や興味関心と照らし合わせて考えることができる