ネガティブな表現をしてしまうことがある子ども達が、相反する意見を一つにまとめる場面で、相手を尊重して意見を伝えるにはどのようにすればいいかを考える活動を通じて、お互いに気持ちの良い言い方や態度等に気付き、意見を伝え合い、まとめることができる
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メタ情報
何倍でしょう？
２つの数量の倍数関係について学んだ子どもたちが、3 つの数量の倍数関係に初めて触れる場面で、 関係図を使って考えることを通して、尋ねられた数量を求め、その過程をわかりやすく説明することができ るようになる。
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ名人について知った子どもたちが、自分の調べた生き物の隠れ方を伝える場面で、今までの授業内容や実習生のいきものずかんの手本から、捕まえた時の状況や本で調べたことを整理しながら、生き物図鑑の一ページを完成させる活動を通して、自分の言葉とイラストで生き物の隠れ方をクラスのみんなに伝えることができる。
円と球
皆でボールゲームを平等に楽しみたいと考え、みんながかごからの距離を同じにするためには、本当に丸くなればいいのかなと思っている子どもたちが，中心から5ｃｍの長さの線を書いて、線が4本、10本、36本のそれぞれの時で、線の先の点がどのような形に見えるのかを比べることを通して、線を増やしていけばいくほど円の形に近づくことに気づき、円は中心から円の周りまでの長さが等しくなりそうだと考えることができる。
流れる水のはたらき
流れる水のはたらきをはじめて学習する子ども達が、流れる水が地面にどのような働きかけをしているのかを考える場面で、なんで川の形がかわるのかを考えることを通して、流れる水は岸の土に働きかける力を持っていることに気付き、流れる水には地面を削り取る力を持っていることを理解することができる。
学級目標達成に向けて話し合おう
学級目標「鎖」達成に向けて、学級内の課題に対して具体的な取り組みを考えることができる。
我が家の栄養プランナーになろう
身近な食品の栄養的な特徴から、毎日様々な種類の食品を食べる必要があることに気付くことができる。
「なんとなく選ぶ」から「考えて選ぶ」へ～用途に応じた食品選択～
前半：食品表示の見方や食品添加物の安全性について学習した生徒たちが,用途に応じたハンバーグを選択する場面で,班で話し合って考えたり,考えたものをスライドにまとめたりする活動を通して, 栄養・価格・量・手間・安全性・美味しさ・想い・色合いなどの諸条件を考え，自分なりの根拠をもって食品選択をすることができる。後半：用途に応じたハンバーグを班ごと選んでスライドにまとめた生徒たちが,重視したポイントと選んだハンバーグを発表する場面で,他のグループの発表を聞いて自身の生活に活かせることをワークシートにまとめることを通して,新たなポイントに気づき,選んだ食品の改善策を考えることができる。
はしのうえのおおかみ
はしのうえのおおかみを聞いて，おおかみやほかの登場人物の気持ちを考える場面で，場面把握をしながら，オオカミの心情の変化を考える活動を通して，親切な行動がみんなを嬉しい気持ちにさせることに気づき，身近な人に思いやりの心をもって接しようという気持ちをもつことができる。