白菜や大根を自分たちで育て収穫することを楽しみにしている子ども達が、白菜を収穫後にどのように調理したいのかを考える場面で、クロームブックを用いて自分の作りたい白菜を使った料理を調べて友達と共有する活動を通して、他の人の考えを取り入れながら自分なりの白菜の使い道を模索し考えることができる。
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白菜や大根を自分たちで育て収穫することを楽しみにしている子ども達が、白菜を収穫後にどのように調理したいのかを考える場面で、クロームブックを用いて自分の作りたい白菜を使った料理を調べて友達と共有する活動を通して、他の人の考えを取り入れながら自分なりの白菜の使い道を模索し考えることができる。
固有種を含めた動植物を大切にすることの意味を自分なりに解釈し始めた子ども達が、p145の「固有種がすむ日本の環境をできる限り残していかなければならない」という叙述を読み、固有種の生息する環境とはどういう環境なのかについて考える場面で、日本の固有種や生息する環境について調べることを通して、固有種を守ることはその環境を守ることと繋がることに気付き、固有種を大切にする意味を自分なりにまとめることができる。
生徒自ら学年の集団生活を向上させていこうという意欲を高める事ができる。
だいちさん、ひなたさん、かいとさん達がどのように考えてこの式を作ったのかの説明を考える場面で、どのように式を考え、作ったのか説明することを通して、いろいろな式を図を用いて説明することができる。
様々な自動車の仕事が何であるかを考える場面で,自動車と仕事のイラストカードと説明文のペアを作ることを通して,自動車にはそれぞれ「仕事」があることに気付くことが出来る。
光の反射や屈折について学んだ子ども達が、 水を入れたビーカーの水面を下から覗くと、どのような光の道筋で机上の物体が見えているのか 考える 場面で 、 水の入った容器に光を当てた時に水面で反射するのか確かめること を 通して、 光が水中から空気に出ようする時、入射角が大きいと水面で反射することを見出すことができる。
スーパーのチラシから北海道産の魚が多く並んでいることに気づいた子ども達が、日本のどのような場所で水産物の水揚げ量が多いのかを考える場面で、日本の主な漁港の水揚げ量の図からわかることを読み取ることを通して、暖流や寒流などの海流や大陸だなと漁獲量の関係に気づき、漁獲量が多くなる場所の特徴を説明することができる。
コイルに電流を流すと内部も含めまわりにどのような磁界ができるかを考える場面で、磁界の形や向きに着目して、コイルがつくる磁界について調べることを通して、コイルがつくる磁界は棒を中心に円を描き、内部をくぐるような形であり、磁界と電流の向きに関係があると理解することができる。
遠足で小布施まで電車を使って行くために行きの切符を買わなければならない子どもたちが、どうやって切符を買えばよいのか考える場面で、手作り券売機を用いて1人で切符を買ってみる活動を通して、子ども料金の行き先までの金額の画面に気付いて、教師の助けがなく自分の力で切符を買うことができるようになる。